時間がないほどやることがあることに幸せと感じるのか

過去の自分の考えは、忙しいほどやることがあることに幸せを感じていた。やることがないとき、何かやらなくてはならないと思い、何かしらの予定を入れるようにしていた。

でも、それをやったからといって、満足感がなかった。別に今やる必要性がなかったからかな。

現在は、修論や学会の準備で忙しいほどやることがある。時間がほしいと感じる。しかし、この生活が充実していると感じている。

この感情をもつことは、自分は忙しいと思うことに幸せを感じるのだろう。

この感情をもつのは、日本人の特徴なのかもしれないと思う。仕事を定年退職した人は、時間が有り余るほどある状況の中で何をすればいいのかわからなくなる、暇つぶししても充実した生活感が得られないと感じる。

そう考えると、自分が充実していると感じるような時間の使い方が幸せを定義する根幹の考え方になるのかもしれない。

正直、現在やっていることは義務に近い存在で行動している。これからやっていきたいことを定めて、その為の修行に時間を使うこと。これが未来の自分への投資となって跳ね返ってくると思い、プログラミングやニューズピックスなどあらゆる情報やスキルを取得している。

まずはやりたいことを見つける

すぐ見つからないと多くの人は言うが、それは自分を分析しきれていないだけ。意外と簡単なことだと思うので、やってみるべき。

大事なことは、早くそのやりたいことを見つけること。そして早く行動に移すこと。人生短い。大きなことを成し遂げたいならば、早急な決断を。

2019年5月から始まる新社会人生活を考えて

内定先は、薄給でボーナスなし、人は明るい感じ、とにかく入社時はIT未経験者がほとんど。

しばらくは、安い給料で我慢して、信頼となる「ITの経験そして資格」積み重ねていく。

正直、充分な暮らしができないほどの薄給なので、後々エンジニアスキル上がったら転職かな。

自分の人生のミッションが達成できるかつ高給料で働きたい。

会社勤めだけでなく、起業やフリーランスも考えている。東京に行って、いろんな人の話を聞いたり、考えたりして自分なりの覚悟を決めていきたい。

正直、経済的な面を中心に不安が募るばかり。でも、自分の人生を大きく左右する分岐点でもあるので挑戦する気持ち。

気づいたら自分のことなので、大胆な行動をしていたりするかも。

とにかく逃げないことが大事。ちゃんと行動し続けたらなんとかなるから。前向きに考えていこう。

ちなみに、ジャックマーなど凄いと言われる人ほど、スタートは地獄から始まる。そこから如何に這い上がれるか。

そうなれるよう、自分に期待していきたい。

 

世の中上手くいかないことばかり

修論に向けて研究真っ盛り。毎日学校に来て実験。昼飯夜飯も食べる暇がないほど実験。朝9時から夜0時まで。終電の23時43分には頻繁に乗れない時がある。決して実験が失敗し続けているからたくさん作業しているのではない。ただサンプル数が多いだけ。同期と二人三脚で行うが、それでも手一杯。毎日限界と感じるほどせっせと動いていた。その甲斐もあったのか、研究が進みそうなデータが得られることがあった。でも失敗はたくさんした。期待し過ぎる分、落胆も大きい。戦意損失というくらい落ち込む。音楽を聴くことすらイライラする。あのときこうすればよかった、なんで失敗したのだろうなどよく頭によぎる。実験のことばかりではない。論文紹介のプレゼン資料作成、研究進捗状況のプレゼン資料作成、英語の宿題、英語勉強、プログラミングの勉強、アプリ開発、NewsPicks読む、いろいろやりたいことやらなければならないことある。現実逃避してYouTube もみる。快感を得られれば、ストレス軽減できるかなと考える時もある。運動すれば、頭スッキリなるのかなと考える。

正直、気分が気持ち悪い。ストレスが過ぎている。

 

でも、こんな忙しい自分はどんな感情を抱いて、どんなことを考え行動するのか、どう心の状態を保たせるのか、いろいろと客観的に見た自分が楽しみでもある。

 

昔の自分と違うところは、客観視できるようになったこと、それを楽しめることだと感じている。困難なこと苦しいことは嫌だなと当然思う。そこをどうするのか。

 

実験失敗してヘトヘトになりながら、終電逃して7.5キロを歩いて帰る途中で書いてみた。

 

スナックから出てくる客がいた。建設途中のマンションを建てる機械がそびえ立つ。アパートまでの坂が辛く感じる。疲れた眠い

 

世界初は厳しい

 

とうとう決まった内定

この時の心情を吐露しておきます。

やっと決まったよ

長かったなぁ

就活でいろんな人の価値観に出会えたし、学ぶことが多かったなぁ、有意義だったなぁ

思った以上に苦戦したなぁ、生物専攻大学院生がIT業界に行きたい理由で納得させるところ

自己分析がまとまらず、つじつま合わせしていたけど、結局どこかでボロが出るね

B.C.の出会いがなければ、自分の良いところやなぜITを目指したのか、明確にまとめることができなかった

面接前日、B.C.で、自己紹介での雨男、軸、ITに業界チェンジした理由など時間カチカチで調整しましたね。その後のN.で夜9時退社時間まで対策してくれた。模擬面接3回してヘトヘトになった感覚でした。もう練習しなくてよいのではと思ったくらい。

ワイワイしているガストで、1人テーブルに座って面接対策しようかと思ったけど、少し休もうと思ってSNS見てた。そのときから、切羽詰まったときに感じる「食べ物が喉を通らない」感覚を始めて体験した。それでも大好きなコーンスープを一口すると、食欲が少し増して注文したチーズinハンバーグとライスを、いつぶりに食べたのだろう、、おそらく高校いや大学1年生の時にチャンさんと食べた以来だな、、と思いながら食べ続けたので、高校のがむしゃらに頑張っていた自分が懐かしく思い出した。食べ終わったら、少し眠くなりながら対策しようとしたけど効率悪いな、これではなあなあになるなと思って、冷たいシャワー浴びてさっぱりしてから頭働かせて対策しようと考えたので、足早に9hカプセルホテルに直行した。

始めてのホテルで、階に戸惑ったけど、落ち着いて泊まれた。ロビーで対策しようとしたが、ロビーでたむろする人がうるさかったので集中力にかかるだろうとやめた。飲み物も買ってカプセル内で対策やろうとしたが、眠くなりそのまま爆睡。目覚ましもかけずに起きた時、やべっ!と慌てたが、3時だった。対策しようとしたが眠りながら考えようとよく分からないことをしていた。進まず7時起きてちゃっちゃっと支度して丸ノ内線もスムーズに新宿に到着。いつものマックで対策と西武新宿駅前のマックへ直行。

当日の朝も面接1時間前にミニ模擬面接で志望動機のアドバイスをしてくれました。1人で戦っているのではなく、サポートしてくれるみなさんと戦っている感じがしました。後ろにいるような感覚でした。

切羽詰まった調整しているとき、集中力が半端なかったですね。当日の朝マック食べた後、空調の風を感じながら、A4に向かってひたすら志望動機となぜ成長したいのか、この2つについて考え抜きましたね。

午前9:30の選考は、なぜITに行きたいのか、ITの実力とは、ITにも偶然性があるのでは、つじつま合わせの面接だった。

私はそんなことどうでもいいと思う。ITに進みたい理由なんて。直感で十分だと思う。あくまでITも手段の1つだから。自分のミッションに対して、達成出来そうな価値や手段があるならば、それを使えばいいだけの話。日本とアメリカの考えの違いにも繋がっている。

午前の面接終わって、ペットボトルの水を持ったまま、次のSkype面接の場所どうしよう、もうB.C.が教えてくれたルノアールにしようと渋谷へ。

対策してから、Skype

やはりなぜITなのか聞かれた。B.C.で対策したので完璧。あとはマラソンのことなど雑談な感じで終了。内定貰ったと手応えあり。エージェントから連絡きて確信に変わった。ホッとした。体が楽になった。東京人になる、本当にITに行くんだなとワクワク。

ルノアールでの報告だったので、体は小さめ、心は大きく喜んだ。

いろんな就活の思い出、東京の思い出蘇る。

その夜、蒲田のとんかつ屋で特上ロースとんかつ定食二千円で自分へのご褒美。少しくどくなるくらいかな、でらうみゃ〜

 

内定もらう前日と当日の出来事や心情を贅沢した三列バス待ちの間、駅構内の椅子に座って音楽聴きながら、のりたけやまのラジオ聴きながら書き上げた。

 

これからやることを整理して資格対策にもなり出そうかな、英語も頑張ろうっ

 

 

巡り会う救世主

私は有意義な人たちに出会いピンチがチャンスのように感じる。

これは恵まれていると考えている。部活も、受験も、就活も成功体験がない私にも希望光となる救世主が現れる。きっかけも偶然から起きる。全て共通して言えることは主体的に行動したことが偶然のきっけかをつくる。

部活では、技術では他選手に勝らないので、それ以外のプレーや姿勢を大切にしていたら、評価され試合に出ることができた。

受験では、高校担任と塾講師から物理・数学の公式の丸暗記ではなく、「なぜその公式は成立するのか」背景を捉えることで本質を捉えるきっかけとなった。

就活では、新卒就活支援サイトのサポーターズで時間があり交通費欲しいからたまたまそこに掲載していたB.C.をクリックした。

人生のターニングポイントで各々「人」と出会う。

どこも採られない私の気持ち

エントリーした会社数は約70社ですか。

そして内定ゼロ。

そんなエントリーしてきた学生を採用する会社があるのですかね。。

疑いたくなるくらい落ち込んで暴走に走る手前にいます。

就活エージェントさんは日頃から採用担当の伝言役や面接のアドバイス、就活軸の作成など個別で沢山みてもらっています。

しかし、内定まで届きません。

原因も分かりません。ここまで自分が頑張っているのに、成果に結ばないのは見た目による悪い評価ですか。それとも生意気だとか説明が下手とかそういうことですか。

もう分からないです。投げ出したい気持ち。どうしても悲しくなる。

正直、今この記事を書いている時も、マック店内で1人泣いています。就活始まってから何回目の涙でしょうね。

もうとことん落ちたもんだ。もういいじゃないですか。部活で敗れ、受験で敗れ、就活で敗れ。人生塞翁が馬。きっとこの言葉を知らなかったら、もっと投げやりになっていたかもしれません。

でも、でも、でも、もしこの大苦戦している就活を乗り切れば、、、、

絶対次の進路は思い入れある、責任ある、ココだと決めた道だから、必死こいて頑張れる!

もうね、こんなところで負けてたまるか!敗れ続きの人生に待ったあり!なんとかしてこい!

悲しさはブログにしまっておいて、前向いてやるしかないっしょ!

なんだかんだで、こうやって開き直って、また前向いて頑張ろうとする自分がココにいる。

なかなかこれ出来る人はいないからね!

歴史を変えたり成功したりした人は、そういうところが備わっている。

まだまだ人生25年しか生きていない自分の将来がお先真っ暗と思うな!

これからだ!

もう一回このメッセージ送るね。

人生塞翁が馬

 

 

耐え難い結果の連続にどう自分は立ち向かうのか

就活ほど理不尽なものはない。地方者なら、都内までの交通費と時間をかけてくる。さらに不合格の連絡も落とした理由を明らかにせず、丁寧に伝えられるだけ。理不尽すぎる。正直、次の企業面接の時も改善しようがない。

しかし、企業側から見たら、そんな話知らないと思っている。面接はあくまで企業の投資事業に過ぎない。学生の気持ちはくみ取らない。企業資本になりうる人を欲しい分だけ取るから。

私はもう70社くらい受けている。内々定はゼロ。周りは内定を貰い、私のように就活失敗している人が周りにいない。同情してる人がゼロ。孤独感がすごく伝わる。毎日のように「就活 失敗」と検索する。どうすればよいの?どうすればいいの?

なんか対策してまた臨まないとね。はぁ。

あぁーーーーーーーーーーーーーーーーーー!