卒業シーズン真っ盛り

2016年11月29日に投稿した時に述べた大学院は

3月初旬に試験があり、3月中旬に合格発表がありました。

合格しました!

やっぱり諦めずに挑戦して良かったと思います。というのも、ここ3ヶ月は怒濤の生活でした。大学院試対策と卒業研究を並行して行うという、タスクの多さと人生がかかっているプレッシャーがずっと続いていました。私の卒業シーズンのたびに受験(中学受験、高校受験および大学受験)があり失敗が多いため、本当に不安で焦っていましたが、今までの反省を考慮して、私のタスクをこなすペースだけは守ると決めていました。それが短時間で集中して取り組めた要因だと思います。

無事に卒業式も終えて、仲間との別れを告げて4年間お世話になった下宿先を後にしました。高校の恩師にもメールですが、次の進路先を伝えてありがたい返信をもらいました。

次の下宿先決めや引っ越し、入学後のテスト対策など遊ぶ時間がなくて旅行など行けなくて悲しいです。近況はざっくりこんな感じです。

 

学部4年間で1番身を持って体験し大切にすべきことは、

やりたいことの度合いと現実世界を把握すること

です。経験した例で言えば、留学資金が欲しくてバイトのシフトを入れすぎたあまり勉強不足が生じた、たくさんのタスクを抱えた時の無理な計画など、間違った「なんとかなる」心構えが悪影響を及ぼしました。今では私の過大評価はないです。

進学先の大学院は研究レベルが国内トップクラスです。設備も充実しています。不安よりもやってやろうという勇気があります。同じ目標に向かっている仲間が欲しいです。朝から深夜まで討論したいです。留学生も仲間の一員として英語で討論ですね。最高です。世界を目指すなら当たり前ですからね。本当に良い修行の場となりそうです。あと、運命の人が現れると良いですね。。。変人と言われ続けた私を好きになる人はいるのですかね。。。こう見ても積極的です。

 

Priscript 

何年後に同窓会あるそうなのでチャンスあるかな。心当たりはいたような、、、

 

苦して機有り

まじめ

くそつまらない

上から目線

今日はこの3点がアダになり、とうとう邪魔者扱いされていることに気づきました。

飲み会の席での出来事です。

ルックスも心も隠したいほどダメな私となりました。完全に奈落の底にいるような感覚です。

 

でも、正直自分について気づける良い経験と思ったのも確かです。ショックが大きすぎですけど。

 

いつもの私ならミスをかばうかのように見栄を張ってまだまだ人生これからと無理やり納得して何もなかったようになるでしょう。しかし、今回は本音中の本音を聞いてしまったからこれを機に変わりたいです。

 

すごく悲しいです。職種が違うから話が合わないとか、異性だから遠慮されているとかではないと思います。でもこういった人たちと話す機会があるからこそ気づきが生まれるのかもしれません、

最高の人生ってなに

他人の人生に嫉妬したり憧れたりと自分の人生がまだまだ物足りないと時折感じる。他人の人生いいなと思うことは仕方ないと納得する。個々の分だけ人生があるから。でもどうしても自分の人生に不満を持ってしまう。もっともっと凄いことやってみたいし成し遂げたい。有名人になってアイドルと結婚するとか付随的な願いもあった。

 

たまにどんな人生も素晴らしいと詩や名言などで説得することがある。自分はその度に、これは一時的な納得であって次へのモチベーションである、と思う。だからいつか忘れてしまう、迷ってしまう。

 

どうすれば自分の人生が素晴らしく思えるのか?

 

正直、自分の中で説得できるようなことはない。でも、ただ一つだけ憧れや嫉妬を抱いてしまう人生を送る人々の共通点はどんなことでも起き上がることである。四文字熟語でいうと七転八起である。こういうとワザと失敗してすぐ起き上がればよいような印象が自分の中ではあるので違う捉え方で自分は思っている。

 

手探りでもなんでもいい。意地でも次のドアに手をのばし続けるのだ。そんなことしている間に、いつの間にか宇宙遊泳とかしてるかもよ?

 

漫画 宇宙兄弟のブライアンが言ったことである。とにかく目の前の扉を開き続けない限り、未来への道が見えないし先がわからない。とにかく目の前に集中しなさい。

まだまだ人生これからだから願望はたくさんある。自分の人生に納得できるはずがない。まだまだいろんなことに挑戦できることにラッキーだと感じながらやっていきたい。

 

迷いどころ

四年前、志望大学合格のために、1年間浪人した私にとって、学歴という言葉は気になるものである。

予備校は原則、志望学部の中で、よりレベルの高い大学を目指すよう促すあまり、私は学歴こそ自分の能力を表す指標だと認識していた。正直、過去ほどではないが、現在も進路選択には影響している。

 

今年の夏、志望の大学院入試は不合格。学歴コンプレックスだった私にとってこれは、希望の光がなくなったことに等しかった。高学歴での研究職は、任される大きな仕事や言動による影響力など高学歴化することで貢献度がはるかに上回ることだと思う。それからというもの、今の大学を進学して、たくさんお金が欲しいから研究職ではなく、大手の総合職にでも就職しようかと思うようになっていた。

 

ある日、院試お疲れさん会として親友2人と私で飲んでいたとき、親友の1人がこう言った。

前のお前はどこいった!将来の夢を語っていたあの頃はもっと楽しそうだったぞ!まだまだこれからだぜ、人生!

それを言われて以来、研究職という希望は捨てないでいた。もしかすると道はまだあるかもしれないから。

 

そして後輩の情報から見つけた3月にある入試。やりたい研究をしている研究室と見つけた。まだ入試を受けるかは決まってない。とりあえず、研究室の雰囲気だけでも情報を得るために訪問許可アポを取ろうと思う。

そこで決めよう、行くか行かないか。

受けるとなるとリスクはかなりあるのは承知。考えただけで身が縮む思いだ。

今思っているのは、

研究をとるのか、たくさん稼ぐことをとるのか。

研究熱心な仲間の一員として研究したい。とことん突き止めたい。その考えは崩れない。

 

 

 

次なる目標

いろんな人からいろんな情報を取り入れている毎日です。

運動習慣を身につけるために、フルマラソン完走という目標を掲げていました。その目標が今週末にあります。それはそれで日々のランニング成果を出していきます。

フルマラソン完走の次なる目標は、英語関連でいきます。過去に何度も何度も英語がネイティヴ並みに話せるとか、TOEIC LR780点取るなど数々の目標を立てては達成できずその目標は放ったらかしにしたままでした。

そもそも過去に英語上達しようとしたきっかけは何かと英語が上手、高得点の英語系資格を持てば、就活など競争に有利になるというメリットがあるのはもちろん。英語で視野が広がることが最大のメリットであります。

やはり放ったらかした目標を見捨てるわけにはいかないのです。大企業に勤めるチャンスが広がるのです。給料たくさん貰って、社会人としてたくさん親孝行したいです。

したがって、まず英語系資格から攻めます。そして具体的な目標として、TOEIC LR850点を狙います。期間は3ヶ月です。

目標達成後の自分に早く会ってみたいです。

 

生活サイクルを改めて

時短という魔の言葉に操られて4時間半睡眠を長く試みたが、時々上手くいっただけでその次の日は6〜8時間寝てしまうというスパイラルにはまっていました。

もうやめます。

自分の体質には合わない、したがって勉学の成績が良かったときの生活サイクルである、早寝早起きをこれから続けていこうと思います。

今は英語に加え、ロシア語も少しずつ励み始めています。

語学勉強となると、頭に叩き込むようなイメージをしていましたが、成功した例がないことから独特な身につけ方を試していきます。

最近、今までの自分の勉強方法を自然と振り返ることがあります。ここまで失敗することは根本的に自分に身につかないことをしてしまっているような気がしてならないからです。

でも、感覚的な感触しかないですが、正面から振り返ることで何か良いヒントが生まれそうです。

これからが楽しみです。

失敗して悔しい悲しいならば…

人生の分岐点で失敗してしまった。

ゴールを目指して努力してきた。

しかし頑張りも報われず不合格。

涙一粒とも流れないくらい完敗した感じだった。

とても悔しかった。悲しかった。数年越しの夢であったからだ。もっと言えば小学生に抱いた夢の1つでもあった。

何日経っても悔しいままだ。

負けた理由を探すよりも

これまでの失敗した経験も重なって自分に自信が徐々になくなっていた。

何度目の不合格だろう。

いざ、自殺しようと考えればすぐにできる感覚にも陥っていた。

 

数日もダラダラと動画サイトで暇つぶしのようにずっと動画を見ては菓子を好きなだけ食べて寝る間も惜しんでいた。

 

そんなどん底のどん底にいたとき、ふと物事における生産性を考えてみた。

 

もし、このまま悔しみ悲しんだとしても、

その後は何も残らない

 

しかし、ここで前向きになり、一歩進もうと努力したら、

その後は勇気が残る

 

アリババのように転んでも起きて挑む。

結局そうやって苦難を乗り越えたものがそれまでチャレンジしたことよりも大きな成功を掴み取る。

 

悔しい悲しいならすぐ起きろ

戦う勇気があれば起きれるから

 

がんばれよ