俺の人生狂ってばかりなのか

進学するにしても、就活するにしても、失敗どころか大失敗。原因はそれぞれ違うけど。

でも、決まって共通することは、その次のステージでも頑張ってみる。

そして、アリババ創業者ジャック・マーが思い浮かぶ。

今は、0勝10敗のような気持ちだけど、人生五分五分だから、塞翁が馬だから。苦しんだ分だけ幸福感じると思うから。

きっと成功してみせる!

 

計画性がいかに重要な能力なのか

実験は失敗するものだと頭では言い聞かせても、成功パターンの計画中心で動いている。そのせいだ!そのせいで、他の計画丸潰れ。。。人の言葉を信じすぎた。絶対起こるとかないんだから。あーもーしまった。何でだ、嫌になってくる。

もうこういう計画の立て方やめる。

まず、成功することを中心に物事進めるのをやめる。次に、失敗をカバーするもの、代替するものを用意するように計画する。こういうのが念入りに計画を立てるということであることを実感した。

もう同じ失望はしたくない。良い失敗をしたと考えて次に進むしかない。

私は、毎年滝修行のような感覚でフルマラソンに挑戦している。今日2017年10月29日がその時だった。昨年から始めたこの修行は、私の限界を超えるチャンスを与えてくれる。正直、走ることは好きじゃないし、マラソンは得意ではない。しかし、走っている最中、体が悲鳴をあげているのに対して、どれだけ苦しい方に立ち向かうことができるのか。自分への挑戦です。

タイムは4時間を切りました。サブ4です。まだまだ練習が足りていないと痛感しています。来年はサブ3となりたいですね。

私の研究テーマはどこへやら、

研究テーマが決まりはや1ヶ月。同期の研究は独自に次々進むけど、私の研究はポスドクの人と行う研究。正直、すごいアドバンテージかもしれない。しかし、ポスドクのメイン研究テーマであり、どんどんポスドク1人で研究を進めている。知識ゼロの私が追いつくのは厳しいので、私の力がつくまで待ってくれない。果たして私は研究力という力はつくのか。最終的にはただ真似ごとやって、知識だけつけて、肝心な自分で考える能力がつかなくなってしまうことに不安がある。正直、理解しづらいし、細かいし、知識多いし、なんか思っていた研究のプロセスと違う。

あーもう!大好きな研究が嫌になっている。気づいたらずっとデスクワークしている。違う研究テーマに移ろうか迷っていた。

 

でも、諦めたくない。その原動力は、大学での研究がしたくて入学した自分にその結果を反映させたい。

 

やることは一つ。一人前に実験する力と知識を兼ね備えていること。

どうすればいいのか。

心の底から探求しようとする気持ちを持つこと。

一年後には就活を終えて内定をもらっている。研究職、そしてLIONや花王のようなデッカいに勤める。

みてろ!わたしはやる人だから。

出会いが待ち遠しい

出会いって、何だろう。急に来るのかな。やっぱり1人は寂しい。早く同棲したい。

いくら懐かしい同級生と10なん年ぶりに会ってデートをしても、すぐには付き合うことは難しい。何だよ、次は夏ね!って。待ちきれないし、他にも気になる人はいるし、時間も有限だし。運命の人に会うとパッと決まるのかな。まだ、この人だ!っていう、インスピレーションのような電撃を体験したことない。歳を取るごとに運命の人が取られていく気がして。でも、運命の人だったら、時が来たら現れるよね。呑気なこと言ってられないよね。返事を待つ、たくさん誘ってみる、など。早く来てくれ、運命の人。

進路からの進路

入学シーズンも終えて桜が散っていく時期に入りました。それと同時に新しい住まいにも慣れてきた感じがします。入学式前後のイベントもほぼ終わって残りは研究室決めに差しかかろうとしています。

 

最近は、博士課程に進むのか否か悩んでいました。結局、就職するのであれば、修士課程まででもいいのではないか、博士課程まで行くと雇ってくれる企業が極端に少なくなるので困っていました。やはり博士課程は研究機関に行こうとする人のための資格挑戦だと思いました。

 

私は、結局まず修士課程まで進む予定です。博士課程行くのかはもう少し考える時間が必要です。よっぽどセレンディピティな結果が出れば博士課程に行きたいと思うのでしょう。そのときにならないと分かりません。内部進学だけでなく、外部進学も視野にいろんな道に目を配り、何が一番自分の人生に誇りが持てるのか見極めていきたいです。

卒業シーズン真っ盛り

2016年11月29日に投稿した時に述べた大学院は

3月初旬に試験があり、3月中旬に合格発表がありました。

合格しました!

やっぱり諦めずに挑戦して良かったと思います。というのも、ここ3ヶ月は怒濤の生活でした。大学院試対策と卒業研究を並行して行うという、タスクの多さと人生がかかっているプレッシャーがずっと続いていました。私の卒業シーズンのたびに受験(中学受験、高校受験および大学受験)があり失敗が多いため、本当に不安で焦っていましたが、今までの反省を考慮して、私のタスクをこなすペースだけは守ると決めていました。それが短時間で集中して取り組めた要因だと思います。

無事に卒業式も終えて、仲間との別れを告げて4年間お世話になった下宿先を後にしました。高校の恩師にもメールですが、次の進路先を伝えてありがたい返信をもらいました。

次の下宿先決めや引っ越し、入学後のテスト対策など遊ぶ時間がなくて旅行など行けなくて悲しいです。近況はざっくりこんな感じです。

 

学部4年間で1番身を持って体験し大切にすべきことは、

やりたいことの度合いと現実世界を把握すること

です。経験した例で言えば、留学資金が欲しくてバイトのシフトを入れすぎたあまり勉強不足が生じた、たくさんのタスクを抱えた時の無理な計画など、間違った「なんとかなる」心構えが悪影響を及ぼしました。今では私の過大評価はないです。

進学先の大学院は研究レベルが国内トップクラスです。設備も充実しています。不安よりもやってやろうという勇気があります。同じ目標に向かっている仲間が欲しいです。朝から深夜まで討論したいです。留学生も仲間の一員として英語で討論ですね。最高です。世界を目指すなら当たり前ですからね。本当に良い修行の場となりそうです。あと、運命の人が現れると良いですね。。。変人と言われ続けた私を好きになる人はいるのですかね。。。こう見ても積極的です。

 

Priscript 

何年後に同窓会あるそうなのでチャンスあるかな。心当たりはいたような、、、