時間がないほどやることがあることに幸せと感じるのか

過去の自分の考えは、忙しいほどやることがあることに幸せを感じていた。やることがないとき、何かやらなくてはならないと思い、何かしらの予定を入れるようにしていた。

でも、それをやったからといって、満足感がなかった。別に今やる必要性がなかったからかな。

現在は、修論や学会の準備で忙しいほどやることがある。時間がほしいと感じる。しかし、この生活が充実していると感じている。

この感情をもつことは、自分は忙しいと思うことに幸せを感じるのだろう。

この感情をもつのは、日本人の特徴なのかもしれないと思う。仕事を定年退職した人は、時間が有り余るほどある状況の中で何をすればいいのかわからなくなる、暇つぶししても充実した生活感が得られないと感じる。

そう考えると、自分が充実していると感じるような時間の使い方が幸せを定義する根幹の考え方になるのかもしれない。

正直、現在やっていることは義務に近い存在で行動している。これからやっていきたいことを定めて、その為の修行に時間を使うこと。これが未来の自分への投資となって跳ね返ってくると思い、プログラミングやニューズピックスなどあらゆる情報やスキルを取得している。

まずはやりたいことを見つける

すぐ見つからないと多くの人は言うが、それは自分を分析しきれていないだけ。意外と簡単なことだと思うので、やってみるべき。

大事なことは、早くそのやりたいことを見つけること。そして早く行動に移すこと。人生短い。大きなことを成し遂げたいならば、早急な決断を。