最高の人生ってなに

他人の人生に嫉妬したり憧れたりと自分の人生がまだまだ物足りないと時折感じる。他人の人生いいなと思うことは仕方ないと納得する。個々の分だけ人生があるから。でもどうしても自分の人生に不満を持ってしまう。もっともっと凄いことやってみたいし成し遂げたい。有名人になってアイドルと結婚するとか付随的な願いもあった。

 

たまにどんな人生も素晴らしいと詩や名言などで説得することがある。自分はその度に、これは一時的な納得であって次へのモチベーションである、と思う。だからいつか忘れてしまう、迷ってしまう。

 

どうすれば自分の人生が素晴らしく思えるのか?

 

正直、自分の中で説得できるようなことはない。でも、ただ一つだけ憧れや嫉妬を抱いてしまう人生を送る人々の共通点はどんなことでも起き上がることである。四文字熟語でいうと七転八起である。こういうとワザと失敗してすぐ起き上がればよいような印象が自分の中ではあるので違う捉え方で自分は思っている。

 

手探りでもなんでもいい。意地でも次のドアに手をのばし続けるのだ。そんなことしている間に、いつの間にか宇宙遊泳とかしてるかもよ?

 

漫画 宇宙兄弟のブライアンが言ったことである。とにかく目の前の扉を開き続けない限り、未来への道が見えないし先がわからない。とにかく目の前に集中しなさい。

まだまだ人生これからだから願望はたくさんある。自分の人生に納得できるはずがない。まだまだいろんなことに挑戦できることにラッキーだと感じながらやっていきたい。